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ナショナルジオグラフィック日本版 好評記事

発行:日経ナショナルジオグラフィック社

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無断使用禁止です[ナショナルジオグラフィック日本版]

2024年2月号

  • 【特集】
    • ガラス新時代 人間は数千年前からガラスを作り、さまざまな用途に使ってきた。すでに社会にとって欠かせない便利で身近な素材だが、その進化は止まらず、まったく新しいタイプのガラスが開発されている。日本や米国などにある開発と製造の現場を訪ね、新時代を迎えたガラスの可能性を探る。
    • カリマンタンの森 インドネシアのグヌン・パルン国立公園は、オランウータンなどの希少な生物が息づく豊かな森だ。
    • 春の水たまりの生命 冬が終わる頃に姿を現す水たまり。晩夏に消えてしまうまで、そこは躍動する生命で満たされる。
    • タテゴトアザラシと海氷 大西洋北西部の氷上で出産するタテゴトアザラシ。温暖化で薄くなる氷はもはや安全な場所ではない。
    • 砂と油と富の国で 自然環境から日常生活までが“極端な国”クウェートで、イタリア人写真家が感じたこととは?
…ほか

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2024年1月号

  • 【特集】
    • 旅するチョウを守る カナダ南部からメキシコまで壮大な渡りをするオオカバマダラ。気候変動と生息地喪失で数が減っている。
    • 変わる妊娠と出産 妊娠と出産に関わる医療技術の進歩が、母親になれる年齢を引き上げている。その上限はいくつなのか?
    • 二つの世界を生きる 伝統的な暮らしを守るため、アマゾンの先住部族たちは外の世界からもたらされた道具を手に立ち上がった。
    • 生き物たちの繊細な関係 米国で半世紀前に制定された絶滅危惧種法。保護の対象となった種だけでなく、生態系全体を守ってきた。
    • 誰もいない島の宝物 オランダ出身の写真家は故郷に近い無人島で延べ50日間を過ごし、孤独の素晴らしさに気づいた。
…ほか

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2023年12月号

  • 【特集】
    • 写真が記録した1年 2023年もナショナル ジオグラフィックの写真家たちは世界各地を訪れ、地球の素晴らしさや時代の息吹にレンズを向けてきた。すでに誌面やウェブサイトに掲載したものもあるが、今後の記事で紹介するものもある。そのなかから編集部が傑作写真を厳選した。
    • アルハンブラの素顔 イベリア半島最後のイスラム王朝が建てた宮殿は、華麗なだけではない、物々しい城塞としての顔もあった。
    • カリブーはどこへ行った? 何千年もの間、北米を大群で移動してきたカリブーが急激に数を減らしている。その理由は何なのか?
    • サハラ砂漠の岩絵 アルジェリアのサハラ砂漠には、1万5000点ほどの古代の岩絵が残り、この土地の変化を教えてくれる。
…ほか

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2023年11月号

  • 【特集】
    • 45億年の奇跡を旅する 地球は約45億年前に生まれ、複雑な過程を経て、生命を育む惑星になった。奇跡とも呼べる地球の歴史の足跡を探して、フランス人写真家は世界各地を旅し、記録してきた。
    • 大気中の炭素を減らす 炭素排出を実質ゼロにするだけでは、気候変動を抑えられない。これまでに排出した大量の二酸化炭素を除去する必要もある。
    • 氷の海に浮かぶ火山島 地球上で最も隔絶された場所の一つとされる南大西洋のサンダース島。火山学者たちが氷の浮かぶ海を2000キロ以上も越えたのは、その活火山に溶岩の湖があるか確かめるためだ。
    • 海の王者のハンティング 南極海に生息する100頭ほどのシャチは、水を武器にして、氷上のアザラシを巧みに仕留める。この珍しい狩猟術も、温暖化の影響で氷の上で過ごすアザラシが減ると、消えるのか?
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2023年10月号

  • 【特集】
    • 発見の新しい時代 巨大なブラックホールから明るく輝く若い恒星まで、驚きに満ちた最新の画像が、知られざる宇宙の姿を垣間見せてくれる。
    • 月へ再び、その先へ NASAのアルテミス計画で、人類は半世紀ぶりに月を目指す。さらに先の宇宙を探査する布石となるか。
    • 原始の宇宙へ 史上最大にして最高の機能を誇るジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、知られざる宇宙の起源に迫る。
    • 生命を異星の海に探す 太陽系の氷の衛星で生命の手がかりを探すには、まず地球上で調査技術を試さなくてはならない。
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2023年9月号

  • 【特集】
    • 岩のドーム 聖地の過去と今 イスラム教第3の聖地である岩のドーム。争いの火種がくすぶるエルサレムの高台で、特別な調査を許された学者たちがその秘密に迫る。
    • 生命を支える大自然 モザンビーク最大の自然保護区では、住民の生活向上と効果的な保護活動を両立させる試みが進行中だ。
    • 湖面に響く氷河の悲鳴 チリ南部のパタゴニア地方に点在する氷河が解けている。氷河湖では、氷が崩れ落ちる際のとどろきが響く。
    • 湿地の森の未来 米国南東部の沿岸に自生するラクウショウの木は数千年生きることもある。しかし、海面上昇などの脅威が、その未来に影を落とす。
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2023年8月号

  • 【特集】
    • 北極探検隊 失踪の謎 19世紀半ばに北極で消息を絶った英国のフランクリン探検隊。誰一人として帰還しなかった、彼らの足跡をたどろうと、ナショジオのチームが北極海を目指して出航した。
    • ヨルダン 動物たちの避難所 ヨルダンには、紛争地域の動物園や密輸業者の手から傷ついた動物たちを救い出し、生きるチャンスを与える保護施設がある。
    • 古代エジプト ミイラ工房の黄金期 ナイル川西岸で見つかった地下の遺跡には、ミイラ作りが当時の一大ビジネスだったことをうかがわせる多くの手がかりが残っていた。
    • 過去から続く米国の今:馬と生きる黒人たち 奴隷から解放された黒人たちは馬上で自由を感じた。
    • 過去から続く米国の今:鉄路を築いた中国人 大陸横断鉄道の建設のために海を渡った移民の物語。
    • 過去から続く米国の今:自問するプエルトリコ 自治領か、植民地か? 歴史を問い直し、未来を案じる。
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2023年7月号

  • 【特集】
    • 前へ進み続けるために ナショジオが探求した135年 人間はいつも何かを探し求めている。その探求心が私たちを前に進めてきたし、これからもさらに進めていく。
    • アマゾン 奥地に眠る太古の岩絵 アマゾン川上流域の多雨林に多くの岩絵が残っている。その岩壁を目指す探検は苦難の連続だった。
    • 謎の人類を探して、洞窟の奥底へ 初期人類「ホモ・ナレディ」の化石が見つかる洞窟の奥底へ、調査を指揮する古人類学者が初潜入した。
    • サメを再び海へ 絶滅の危機にあるサメを救おうと、世界各地の水族館が力を合わせる再野生化計画が進行中だ。
    • 未来への道を切り開く ナショジオのエクスプローラーたちは地球が抱える課題に取り組み、世界の謎を解き明かしていく。
    • 手づくりの世界を歩く 人類の拡散ルートを徒歩でたどるポール・サロペックが、失われゆく世界を中国雲南省で見つけた。
    • 暗く苦しい歴史に光を メキシコの若き写真家は独自の手法を使って、複雑な歴史をもつ先住民たちの写真を輝かせた。
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2023年6月号

  • 【特集】
    • わが愛しの祖国 ウクライナ人によるプロジェクトが記録した、戦いの前の美しい祖国。
    • 若者たちが描く未来 戦況報道では語られない人々の思いや言葉を伝えたいと、フォトジャーナリストの渋谷敦志が現地に入った。
    • 原生の自然を探して 手つかずの自然とは何か。その答えを見つけたいと、原生自然地域になっている米国ニューメキシコ州のヒラの森を訪れた。
    • 海底火山に潜る イタリア沖にある海底火山が次に噴火するのはいつなのか?手がかりを求めて、科学者たちはガスの泡が立ち上る海に潜る。
    • 食卓のブッシュミート 世界で数百万人がタンパク源として野生動物の肉を食べている。希少種の減少だけでなく、人間への悪影響も懸念されている。
    • 宇宙から来た金属 製鉄技術が誕生する以前、古代の人々は空から落ちてきた隕石に含まれる鉄を使って、貴重な装飾品や武器を作っていた。
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2023年5月号

  • 【特集】
    • ゾウと人間 共存の道 生息地の開発や密猟により、アフリカとアジアでゾウが減少の一途をたどっている。その一方で、ゾウを保護する手法も向上し、人間との共存を目指す取り組みも進んでいる。
    • アリに大接近 ごくありふれた昆虫であるアリだが、近寄ってみると種によって千差万別の特徴があることがわかる。
    • 極北の野生を記録する 温暖化が急速に進む北極圏のスバールバル諸島に、イタリア人写真家が1 年間滞在し、野生の姿を記録した。
    • 不思議で謎だらけの粘菌 じめじめした場所で、胞子をばらまいて繁殖する多彩な色をした粘菌は、驚きに満ちた生き物だ。
    • 戦禍が影を落とすコソボ バルカン半島の小国コソボの未来は、独立国としての承認とセルビアとの紛争解決に懸かっている。
…ほか

 

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